インフルエンザ ワクチン|小泉重田小児科

インフルエンザ ワクチン(2025/2026)

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インフルワクチンは2種類から選べます

【注射ワクチン】
【点鼻ワクチン(フルミスト点鼻液)】


注射 と 点鼻ワクチン 比較
注射ワクチン 点鼻ワクチン
名前 インフルエンザ
HAワクチン
フルミスト
点鼻液
タイプ 不活化
ワクチン

ワクチン
接種方法 注射 点鼻
接種年齢 6か月~ 2歳~18歳
ワクチン株 WHO選定株を参考にして日本で決定
A型2種類
B型1種類
WHO選定の世界標準株
A型2種類
B型1種類
副反応 発熱
接種部の腫れ
倦怠感など
発熱
まれに発熱などの
インフルエンザ症状
料金
税込み
4,000円×2回 8,000円×1回

 

いつから予約できますか?

【日曜日の集中接種】
9月1日(月)から予約開始
1回目 2025年10月19日(日)
2回目 2025年11月16日(日)
※2回接種の方は、1回目(10月19日)の予約完了で、2回目(11月16日)予約も同時に完了します。
★申し込み方法★
・代表電話でお申し込み

代表電話にかける




【平日の診療時間内の接種枠】
9月8日(月)から予約開始
令和7年5月に新築移転しました。新診療所は「かぜ・発熱の方」と「予防接種・健診・アトピー・便秘などのうつらない病気の方」が一緒にならない設計です。
かぜの流行期でも安心して接種できます。

★申し込み方法★
ネット予約をご利用下さい。初めての方でもご予約できます。
※ネット予約では1回目を接種しないと2回目予約に進めません。2回目をご希望の方は、1回目接種時にお申し出下さい。

フルミスト点鼻液について

点鼻のインフルエンザワクチンです

<特徴>
・注射針を使いません
・2歳~18歳に使用
・2024/2025シーズンから使用可能に
・WHOが選定したワクチン株を使用

<メリット>
・1回接種(左右の鼻に噴霧)で完了
・注射が苦手なお子様も使用可能

<注意点>
・生ワクチン(※)を接種した方は、4週間以上の間隔を開けないと接種できません。
・点鼻ワクチンを接種すると、他の生ワクチン(※)を4週間後にならないと接種できません
・数日以内にインフルエンザと同様の発熱・風邪症状が見られる事があります
・お子さんによっては高熱のためタミフルなどのインフルエンザ薬が必要なことがあります

・ぜん息の重症度が重い方は受けられません
・鶏卵アレルギーの症状が強い方は受けられません
・ゼラチンアレルギーの方は受けられません
(ぜん息・鶏卵についてはご来院戴き、ご相談の後にご予約ください)
※生ワクチン:
1歳と年長さんで接種する麻疹・風しん混合ワクチン
水痘ワクチン、おたふくかぜワクチン
(ロタワクチン、BCG、黄熱病ワクチン)

<料金>1回8,000円(税込み)

<予約>9月8日(月)~
<接種>10月1日(水)~

予診票 ダウンロード

体温は接種当日、院内で測定してください

従来の注射ワクチン 予診票
点鼻のワクチン(フルミスト) 予診票

いつから接種できますか?

10月1日(水)から接種開始します
・毎日接種できます
令和7年5月に新医院に移転し、「かぜや発熱の患者さま」と「予防接種・健康診断などのかた」とは、入り口・待合室・診察室も別々の設計です。
かぜの流行期でも安心して接種できます。
・接種して効果が出るのに1ヶ月程度かかります。
流行前に接種が望ましいので、10月に1回目、11月に2回目を接種するのが理想です。

どのような人に接種が勧められていますか?

小児・高齢者・ハイリスク群(妊婦等)・医療関係者です
厚生労働省はCOVID-19とインフルエンザの同時流行も懸念されるので、小児(特に乳幼児~小学校低学年(2年生))へのインフルエンザワクチンについて、接種が強く推奨される、としています。

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インフルエンザの症状と治療

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