小児ぜんそく|小泉重田小児科

小児ぜんそくの診療

小児喘息の仕組み(病態)と薬の効果(作用)を確認し、次の発作(急性増悪)を起こさないように治療しましょう。薬がいらなくなることを目標に診療を行っています。

(1)より確実なぜんそく診断

小児ぜんそくの診断
①呼気性喘鳴を3回以上繰り返す
②他の疾患を除外する

(2)病態と薬効をお伝えする

理解し、納得しながら、治療しましょう

(3)原因を減らし薬を最小に

誘発因子を避けるために

(4)日常生活の質を改善

完全コントロールを目指す

(4)ぜん息のわかりやすい情報

診察室でもお子さんや保護者の方に覚えて戴きたい事を少しずつご説明しています。
ご自宅でじっくりぜん息の事をお知りになりたい時にご活用下さい。

将来の治療に向けて(臨床研究)

①副作用が少なく、発作予防が同等

②ゼーゼーする赤ちゃんに本当に必要な治療を探る

小児アレルギーエデュケーター

2名の看護師が小児アレルギーエデュケーターを取得しました。

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