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小泉重田小児科トップ予防接種ワクチン一覧インフルエンザワクチン(2018/2019シーズン)・・・平成30年10月7日更新

2018/2019シーズン インフルエンザワクチン

 

任意接種(自費)・個別接種           

 

2018/2019シーズン(平成30年秋冬)のインフルエンザワクチン。

ワクチン株は3シーズン前から4価(A型2種類、B型2種類)になり、抗原が増量されました。

9年前、2009年に流行し、当時「新型インフルエンザ」と呼ばれたブタインフルエンザ(H1N1)も継続して組み込まれています。

インフルエンザワクチンはどのメーカーの製品に於いても、A型2種類、B型2種類、合計4種類の抗原が含まれます。
2018/2019シーズン(平成29年秋冬)ワクチン株の内容は・・
  1. いわゆる新型ブタインフル(現在は新型とは呼びません)
    A/シンガポール/GP1908/2015(IVR-180)(H1N1)pdm09
  2. 季節性A型(いわゆるA香港型) 今シーズン入れ替わり
    A/シンガポール/INFIMH-16-0019/2016(IVR-186)(H3N2)
  3. 季節性B型 
    B/プーケット/3073/2013(山形系統)
  4. 季節性B型 今シーズン入れ替わり
    B/メリーランド/15/2016(NYMC BX-69A)(ビクトリア系統)

※今シーズンのワクチン株はA型1株、B型1株が入れ替わりました。


一般的なワクチン株の決定方法(国立感染症研究所)
http://www.nih.go.jp/niid/ja/vaccine-j/249-vaccine/584-atpcs002.html

2018/2019シーズンのインフルエンザの治療はこちら

 予約に優先順位はありますか? 
Q.予約に優先順位はありますか?
A.いいえ。どなたでも予約できます。
国が定めた接種優先順位等はなく、どなたからでも予約を承れます。

当院では
平成30年9月1日頃から予約を承ります
 接種はいつから? 
 
 Q.いつから接種できますか?
 A.ワクチン供給状況が順調であれば、例年通り10月1日(月)から接種を開始しました。

12月までは医師が不在になる時間(医師会や市の健診等の予定)がまだ確定しました。今後、医師会の緊急な予定変更や、緊急の会議等があると、予約して戴いた接種予定日を止むを得ず変更して戴く事もございます。
 昨シーズンの季節性ワクチン株との違いは?

 
 Q.昨シーズンのワクチンとの違いは?
 A.
(1)A型株が1種類、B型株も1種類変更になりました。

(2)1回接種量接種間隔の変更はありません。

(3)6ヶ月の赤ちゃんから接種できます。
接種可能な最低年齢も変更はありません。

 接種回数は変わりましたか?

 Q.接種回数は変わりましたか?
 A.同じです。

6ヶ月〜13歳未満・・2回
13歳以上・・・・・・1回
(受験生は2回接種もできます)
 
 接種量は変わりましたか?
 
 Q.接種量が変わりましたか?
 A.2011/2012シーズンから変わりました。

6ヶ月〜3歳未満・・・・0.25ml×2回(接種量が増えます)
3歳以上〜13歳未満・・0.5ml×2回(接種量が増えます)
13歳以上・・・・・・・0.5ml×1回(変わりません
 
 ワクチンの効果はどのくらいですか?


 Q.ワクチンの効果はどの程度ですか?
 A.20%から60%の有効率です。

2011/2012シーズンからは6ヶ月児〜13歳未満児について1回接種量が増量されましたので、以前の報告よりは有効率が上昇してくる可能性が期待されています。現時点では下記のようにご説明しています。

6歳未満の子どもに対するインフルエンザワクチンの効果は、発熱を指標とした場合20%から60%の有効率とされています(厚生労働省の調査による)。
せっかくワクチンを接種しても運悪くインフルエンザに罹ってしまう方もあります。
しかし、重い合併症はインフルエンザにかかったお子さんの中から発症するわけですから、ワクチンを接種して、インフルエンザにかかるお子さんを減らすことはとても意義のあることです。


厚生労働省:平成29年度インフルエンザQ&A https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html#q21

 
 ワクチンでインフルエンザ脳症を予防できますか?
 
Q.ワクチンで脳症を予防できますか?
A.いいえ。

インフルエンザ脳症はインフルエンザワクチンでは予防できません。また、インフルエンザの特効薬であるタミフルやリレンザを投与しても、インフルエンザ脳症は予防できないとされています。
インフルエンザ脳症はインフルエンザに罹ったお子さんが発症するものです。ですから、インフルエンザにかかるお子さんが減れば、インフルエンザ脳症にかかるお子さんも減ることになります。この点でもワクチン接種の意義が認められています。

 他のワクチンを同時に接種できますか?
 
 Q.他のワクチンを同時に接種できますか?
 A.はい、同時接種できます。

日本脳炎ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、不活化ポリオワクチン、おたふくかぜワクチン、水ぼうそうワクチンなど、殆どのワクチンと同時接種ができます。
 赤ちゃんも接種できますか?

 
 Q.赤ちゃんも接種できますか?
 A.はい。生後6ヶ月から接種できます。

 2011/2012シーズンから生後6ヶ月〜1歳の赤ちゃんのワクチン接種量が増量されました。
今までは生後6ヶ月〜1歳の赤ちゃんには0.1mlを接種する決まりでしたが、国際的な標準量の0.25mlに増量されました。今後の予防効果向上が期待されています。


 

 接種間隔は変わりましたか?

 
Q.接種間隔は変わりましたか?
A.2011/2012シーズンから変わりましたが今年は去年と同じです。

 1回目接種と2回目接種の間隔は、今まで通り3週間〜5週間程度の間隔が目安です。
年末に1回目の接種をする場合や、海外渡航の予定などで急いで接種をする必要がある方は、2週間以上の間隔で2回接種できます。
(2010/2011シーズンまでは最短で1週間あければ2回目の接種をすることができました)

 ワクチンは不足しませんか?(平成30年8月25日更新)


 Q.ワクチンは不足しませんか?

A.平成30年10月中旬までの分は順調です。
ワクチンはワクチンメーカーが製造してから、厚生労働省の検査を受け、国家検定に合格しなければ出荷できません。今までも、国家検定にパスできなかったために出荷ができなくなったことがあります。今年は「検定落ち」という事態が起こらないことを祈っています。
  • 2016/2017シーズンは初期(10月〜12月)にワクチンの流通が不十分でした。
  • 2011/2012シーズンは11月中旬からワクチンが不足しましたが、12月中旬には流通が良くなりました。
小泉重田小児科では、ワクチン行政に協力するため、当院のインフルワクチン予約人数に応じて、
今後2週間に使用する予定のワクチンを薬品会社に注文する「分割納入」に切り替えています。
以前は1シーズン分のワクチンを一括納入していただいていましたが、一括注文が全国的に行われると「見かけ上のワクチン不足」の原因になりやすいため、当院では一括注文を差し控えています。こうすることで「ワクチンを円滑に供給する」という国のワクチン行政に協力しています。

 ワクチンのメーカーによる差はありますか?


 Q.ワクチンメーカーによる差はありますか?
A.ワクチン株はすべてのメーカーで共通です。
但し、ワクチンに含まれる添加物等がメーカーにより異なる場合があります。
最も大きな違いは接種できる年齢に違いがあります。
2017/2018シーズン、2018/2019シーズンともに「北里第一三共」のインフルエンザワクチンは、生後6ヶ月〜1歳未満児には接種できません。

 
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